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関東廃巡り【決戦】


さて、前回、前々回とヘビープッシュしてきた鉱山。
その鉱山へまた出向いた。
会社の先輩と後輩で。

AM8:00 神田
天気は晴れ。気温もそんなに低くなかった。
会社に集合し、前日に用意し忘れた手袋・ライトを
会社から持ってきて、いざ奥多摩!
道中で後輩を拾い、現地に着いたのは11時前。

日曜日なのに、法面の工事をしてて一瞬中断かと
頭の中で会議を開いたが、即決で「えーい、適当に言っちゃえ」と
口から出任せ。なんなく路肩へとめる許可をもらい
今回は正式なルート。

少しの藪こぎをし、まわりの人のテンションがあがって
これはいい手ごたえと。

すこし周りを案内したところで、いざ本番。

穴へ…
DSCN1214.jpg
その前に鉱車の製造年月がわかった。
昭和38年2月・・岩崎工業株式会社製
51年前の代物。

では、穴へ
DSCN1216.jpg
ついに足元まで来た電気設備。
古い、怖い。
そして何より後方で二人が入ってこない…
待て、音がする。
DSCN1221.jpg
こいつ生きてる!
やべぇよと、とりあえず柵の外へ。
先輩の腹がつっかえて入れねぇと。
目一杯広げて半分無理やり入坑。
そして後輩はなぜか上着を脱いで難なく入坑。
普通に生きていたら見れないものを目の当たりにすると
どんな人でも子供のように目が輝くんだなぁなんて思っていたら
おいて行かれる。

DSCN1226.jpg
坑内は風が抜けており、独特の窮屈さもなく
足場があり、排水を考えて嵩上げしており非常に歩きやすかった。
等間隔に並ぶ足場の木。
等間隔・・・ん?これ、レール!
新発見ができうれしかった。
DSCN1232.jpg
前方を歩くのは後輩、革靴で来るというツワモノ。(渋られると困るので詳しく話してなかった。)

DSCN1234.jpg
入坑から30mほど?先はまだまだ続いている。

DSCN1236.jpg
立派なツララがあった。
周りを見渡すとそこかしこにツララや氷で覆われた岩盤などが目に付いた。

DSCN1238.jpg
250mほど進んだところで振り返り撮影。
光が小さい。先が見たい好奇心と光の元へ戻りたいという臆病との戦いの中
先を行っていた先輩の「なんだこりゃ」の声に反応し好奇心が圧勝し先へ急いだ。
分岐があり右側の坑道に二人はいた。
ここだけ電気がついており、怒られんじゃねーかと怯えたが無人。
けしわすれ?

DSCN1240.jpg
正式な抗名がわかった。【登竜横坑】ん?どこかで聞いたことある
日原トンネルを抜けた所に架かっている橋の名前。登竜だ。
そんなことを考えていた。


そして先輩が見たものは現役の坑道そのものだった。

DSCN1242.jpg
採掘しているわけではなくて、無人でワイヤーを使い
牽引している鉱車。
中には石灰石?がのっていた。

DSCN1239.jpg
そしてまたやばそうな電気設備
燃えたんじゃねーかってくらいに黒い。
分岐の左側は少し盛り土がされており
天井の高さも低く、かがまないと進めなかった。
DSCN1243.jpg
先輩の頭が見切れたが、この先はなかった。

そして帰りに忘れていた、型番の写真がとれた。

DSCN1245.jpg
日立製作所製
昭和47年6月
三相変圧器・・・トランスである。
もちろん内部にある絶縁油はOUT。
P C B である。
ブーンと独特な音を立てていた。

そして無事坑口から脱出し近辺にある
これもおなじみ廃トンネルへ案内した。
DSCN1247.jpg
大崩落
DSCN1249.jpg
倉沢鍾乳洞?への林道を進んだが、途中から車はいけなくなり
徒歩で登山を始めた。
滝が凍っており幻想的だった。
DSCN1256.jpg

最初は会社の人で年も離れてて、どうかとも思ったが
非常に楽しくそして何より心強かった。
また来たいな、他にも行きたいなと
奥多摩湖の帰りに見えた廃線もいいなぁと
そんな素敵な日曜日でした。

DSCN1262.jpg
DSCN1264.jpg




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コメント

No title

こんにちは
ブログへのコメントありがとうございました

この廃坑すごいですね!
奥多摩にこんなところがあったとは知りませんでした

このあたりはドロマイト鉱山が多いんでしょうか?

2015/11/06 (Fri) 01:35 | かいざー #- | URL | 編集

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