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塩家鉱山

では、1月4日最後に訪れた鉱山跡を紹介しようと思う。
とある鉱山・三盛鉱山をんうぇい歩いたが、今回紹介する塩家鉱山は
自分の人生の中でベスト3に入るであろう登山とともに発見できた。

昭和坑口を後にした僕とH様は、金剛山へ向かった。
私道のような道を通りR24から県道30号線へと出た。
少し走り川沿いに車を止めて、登山を開始。

H様は今回で4度目になると仰っていた。
3度目に来たとき、ようやくズリを発見したのだそうだ。
そして今回初めて坑口を発見できたらしい。

最初のうちは普通に登山だったのだが
しばらく歩くと獣道になり砂防ダムをいくつか超える。
正確な時間はわからないが、1時間弱登山をすると
とても越えられるような高さではないダムが目の前に立ちはだかる。
ここから右を見ると急斜面のズリがある。
H様は以前このズリ山で鉱石を採集したといっていた。
当日は雪が降っておりなかなか鉱石探しがはかどらなかった。
と、いうか僕自身はその急斜面を上ることのほうに集中していた。

傾斜角はきついし、ズリだからすぐ崩れるし、支えになる木がいっぱい生えてるわけでもないし
で、極めつけは高さがすごくて高所恐怖症の僕には十分諦める要素があった。
しかし、H様は登っていく。
ついて行くしかないので、勇気を振り絞り一歩ずつ慎重に上った。

上でH様があったと言った瞬間に上るペースがあがった。
最後に上りきったとき坑口が目の前にあった。
しかし、坑口の写真を僕は撮れなかった。
と、いうか下山途中に撮り忘れていることに気が付いた。
ってことで写真は坑道内のものしかない。

DVC00031.jpg
坑道内は60m程で行き止まりになっていた。
内壁は非常に荒く掘られていた。
鉱脈を見つけることもできず行き止まりで蝙蝠二匹を見つけただけであった。

何のためにこんな山奥のしかも高い位置に作ったのかはわからないが
しかし戦時中、ここには労働者がいて岩盤をくりぬいて
日本軍の勝利を夢見ていた者たちがいたに違いない。


以上が今回の凸でした。
三箇日が終わってすぐのお休みなのに案内してくれたH様。
この場を借りてもう一度。
本当にありがとうございました。
また機会があれば是非お供させてください。

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