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とある鉱山。

さて、新年一発目の鉱山訪問ですが、今回は訳有って場所を公開することができません。
①鉱石採集の方々への迷惑。
②仮に鉱山跡で死んでしまっても発見が遅れてしまう。
③死体が見つかった時点で鉱山は坑口を閉じられてしまう恐れあり。

と言う訳で、今回の鉱山は名前を出せません。
それではスタートです。

前から近くにあるのに見つけられなかった鉱山があった。
いくら検索しても鉱石のことは幾つかHITするのに、坑道に関しては皆無に等しかった。

しかし、心の声が一件のメールとともに告げた。
『時は来た。』
大阪のそれほど遠くない場所に鉱石採集を趣味としている方がいた。
仮にH様とする。
その方は今回の鉱山を知っているという。
そして数回メールを重ねて案内してもらえることになった。
午前九時、天候は雪。
集合場所に到着し挨拶を交わし、足として来てくれた父がH様に石を貰い帰っていった。

そしていざ入山。
なるほど一人では絶対に入らない。
そんなことを何度も口にしながらH様の後をただただついて行った。
途中、谷を挟んで左手に試掘抗があったが写真を撮ってくるのを忘れていた。

山を20分強登って行ったところで右手に目的の坑口を紹介された。

坑口。右端にいるのがH様。
DVC00061.jpg
ずっと探し求めていた鉱山をやっと目の当たりにした。

少しこの坑口から左へ行くともう一つ穴が開いている。
DVC00060.jpg
写真では分かりづらいが、2mほど下が坑道である。

H様から竪抗の場所や坑道の説明を受けいざ入坑。
坑口からは左右に坑道が伸びている。
まずは左側へ進んでいくことにした。
写真の左上部の明かりが漏れている場所が二つ目の穴の場所である。
DVC00057.jpg
恐る恐るどんどん進んでいく。
DVC00056.jpg
湿度が高い。
カメラのレンズが曇って仕方がない。
DVC00055.jpg
DVC00054.jpg
DVC00052.jpg
ここで地面が水没してしまっていたので、これ以上進むのはやめた。
DVC00050.jpg
少し見にくいがレールの跡のようなものが地面にあった。

では反対側に進むとする。
坑口付近から右を向いた地点。
DVC00048.jpg
左下に移っている通称プコプコはゴミではなく、鉱石採集の方が水たまりの水を排出するために
置いているものだそうだ。
では進んでいこう。
DVC00046.jpg
ここで道は左下に行く斜抗と本坑の別れ道になる。

斜抗
DVC00045.jpg

斜坑を左に見ながら本坑を少し進むと、人生で初めてのものを見た。
立坑である。
この立坑には、悲しい話が一つあるのだが話してしまうと
間違いなく場所を特定されてしまうので、伏せておく。
DVC00044.jpg
DVC00043.jpg
底が見えない。20m?30m?程だと思うのだが・・・

立坑を通り過ぎ、少し進んだところで分かりにくいが十字路になる。
DVC00042.jpg

右は外へと続いている。
DVC00041.jpg
左は少し進むと行き止まりになっていた。
蝙蝠がシャッター音に反応したのか結構な数に歓迎され
ドジな奴が1匹服を掠めていった。
DVC00040.jpg

さて、本坑へ戻ることにしようと思う。
先ほどの分かれ道からしばらく進むと坑道は左へ曲がる。
DVC00039.jpg
どんどん進んでいく。
DVC00038.jpg
進んでいくと大きな空間に出た。
DVC00037.jpg
空間を抜けたところで、足元に枕木?みたいなものを発見した。
DVC00036.jpg

ここから、周りの岩盤の崩れが見えてくる。
DVC00035.jpg
そして、終着までたどり着いた。
DVC00034.jpg


最後のほうはかなり息苦しかった。
酸素濃度計を買うべきか非常に迷った。
そしてこの後、同行してくださったH様と鉱石採集。
アーセニオシデライト?という鉱石が見つかった。
このとある鉱山での採取は初めてとのことだった。

この日はあと2つ行ったので、今から別記事にて紹介していく。

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