スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

堀切トンネル 〜本編〜

今日仕事が終わってから一旦家に帰り
堀切トンネルへ行ってきた。
もともと走り慣れた道+くるまみち管理人様に
地図をいただいていたので、案外すんなり着くことができた。

走りなれたR309をひたすら千早方面へ向け直進する。
DVC00011.jpg

近隣住民の方々の迷惑を考慮し、いきなり入口から10mほど登ったところの
写真になりますが、ご了承ください。
DVC00005.jpg

写真で見るよりもかなり急勾配で、75㏄(非公認)のエンジンを積んだウチのJAZZ太郎でも
2速でエンジン唸らせながら登った。
で、さらに少し登ったところで別れ道。
これを左にスーッと曲がると・・・
DVC00006.jpg

今までバーチャルでしか拝めなかった隧道に初対面。
なんか思ってたより綺麗・・・
DVC00009.jpg


少し近づいて撮影。
DVC00008.jpg

額を撮影。
【至誠通天】の誠の字が旧字体?により「体」と読めてしまい
【死体通天】とされ、謂れもない心霊スポットになってしまっている。
このトンネルの用途については、後程説明しようと思う。
DVC00007.jpg

トンネル内部1枚目
フラッシュなし 携帯に撮影環境任せ
DVC00002.jpg

内部二枚目 フラッシュあり ナイトモード ビビりブレ
DVC00001.jpg

この後、反対側を探すべく3枚目の写真にある別れ道の
右側を登ってみたが、急勾配で1速でしか登れなかった。
トンネルの上はお墓になっていた。

で、反対側を引き続き探すべく周囲をうろうろ。
しかしなかなか見つからない。
そして最後の望みで、少し横にある個人の道路のようなところを登ってみたら
くるまみち様で見たことがある場所についたので、登ってみた。

お分かり頂けるであろうか?
恐らくこれは、切り通しではないだろうか?
DVC00004.jpg
この先に僕が求めていた【堀切】の額があると思い、息巻いて
切り通しを抜けた。
だが・・・
DVC00003.jpg
道がない。
トンネルの長さからしてもこの位置で間違いないはずなのに・・・
この先は崖になっており進むことが不可能だった。
時間が推していたので写真レポはここまで。
以下はこのトンネルの用途の説明になる。
何の為に作られたのか、謎のまま楽しみたい方は家の犬を挟むのでここで止めておいてください。

NEC_0035.jpg

どうしても反対側を見つけたかった僕は
自宅の木の伐採をしていたお爺様に少し話を伺った。

僕「あの…すみません。ココを上がっていくとトンネルあるじゃないですか?」

爺「あぁ…あるよ。通られへんけど。」

僕「自分、トンネルが好きで見学に来たのですが、反対側への行き方を教えて頂きたいんですが。」

爺「もう行かれへんかったはずやで。」

僕「えっ…」

爺「たしか道が崩れてしもたはずやさけ行けんようになったんちゃうか。」

僕「そうですか…残念です。ありがとうございました。」

爺「はーい。」

僕「あ!!あの何度も申し訳ありません。」

爺「ん?」

僕「トンネルの用途とかってわかりますか?」

爺「あー。昔はな、トンネルの先が広い田園やったんよ。
でもな、今はCCが出来てしもて田畑は全部飲み込まれてしもてん。
せやさけ必然的に使う人がおらんなって、閉鎖したはず。」

僕「なるほど。額についてはなにか知っていますか?」

爺「んー額の名前なあ・・・昔聞いたはずやけど忘れてしもたわ。ごめんな。」

僕「いえいえ、貴重なお話ありがとうございました。では失礼いたします。」

ということだった。
これでこの隧道の謂れは払拭できた。
時間があるときに、もっと山を練り歩こうと決意し堀切トンネルを後にした。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

なるほど

和歌山県北部を中心に隧道探索活動をしている通りすがりの者です。
堀切隧道は今年の8月に探索しました。
反対側坑口には、山の南側から大きく回りこむようにアプローチしましたね。
私も隧道の用途を推測してみたのですが、
・上赤坂城の観光地化に伴う遊歩道隧道?
・隧道の東側で採れた竹材の搬出のため?
いずれも不正解だったようで。
閉鎖の原因がゴルフ場であることは、何となく予想できましたが。
気になっていた真相を究明して下さり感謝です。

2011/12/24 (Sat) 23:36 | tihr #.IYSn75o | URL | 編集
こんばんわ

コメントありがとうございます。
反対側の坑口は南側からですか…
参考にします。

和歌山県北部というとどの辺になるのでしょうか?
和歌山県には沢山の隧道がまだ残っているはずですので
非常に羨ましいです。

堀切の用途については本当に偶然お爺さまから聞けた話だったので
もう少しお話をすればもっと追求できたかもしれないです。

今後ともご贔屓くださいませ!

2011/12/25 (Sun) 00:29 | 管理人 TOMI #hnWcHcIQ | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。